【日 時】 2021. 6. 6(日) 曇り後晴れ
【参加者】K川(CL).Y森(SL).N島(県連).T田.M田.Y田.K森.K林.
T本.N野.Y口.T橋.A部.K本.U都宮.I野(記録)
【行 程】( 8:10)三宮神社-( 8:43) 二合目( 8:50)-( 9:40)
三合目 ( 9:56)-(10:20) 五合目(10:45)-(11:31)
八合目(11:45)-(12:15) 山頂(13:05)-(13:50)
五合目(14:25)-(15:10) 二合目(15:23)-(15:46)
三宮神社(16:05)-解散
天気予報では晴れでしたが、あいにくの梅雨空の下、三宮神社に集結。準備運動、注意事項、行動予定説明後に出発。
目線を下にしてゴミを探しながら登る。二、三合目の売店、手洗所、ベンチ周辺で各々ゴミを集める。
レジ袋、缶、空き瓶(日本酒?)等見つかる。五合目が近づくにつれ古い錆びた缶(昭和?)、ガラス破片等が雨で土と共に
流されたのが目立つ。ここで大きく可燃不燃ゴミに識別分納し、各々のゴミ袋をベンチ横にデポして山頂に向かう。
登山道は雨水に侵食されえぐれ、岩肌は風化が進んでいる。
遠く離れて見る伊吹山は美しいのに足元では荒廃が進んでいく。立ち止まり視線を遥か遠くの景色に向けると、
琵琶湖に竹生島が映える。気持ちいい風が吹き、一瞬疲れを忘れる。視線を戻すとすぐ後ろで登山道の鉄クイの曲りを
直しているメンバーの姿も見えた(地元の「ユウスゲと貴重植物を守り育てる会」の会長 T橋さん)
太陽がのぞき暑さも増してきて山頂到着。賑わっている。更におはち巡りをしながらゴミ拾い。
食事休憩。再集合してアピール[伊吹山を何時までもきれいにして行きましょう。(拍手)]
写真撮影後、下山開始。
五合目で新しいゴミを足して、デポしてあるゴミと再度細かく分別。
人数分にしてザックに載せて担いでつづら折りをおり、
最後に意外と知られていない水場(けちかの水)に寄って登山口に到着。メンバー全員の下山後、計量、解散。
足取りも軽く登山口に到着してしまった、有意義にして楽しい一日でした。
本日の成果 可燃 2.5 不燃 30.6 缶 2.75 瓶 4.5 (単位キロ) 合計40.35キロ