志賀高原ゲレンデスキー

日   程: 2018年1月12日(金)夜発~15日

参 加 者: (SL車)K川実、(会計)Y口、(車)K原、(記録)M田、T中、K村、Nま 、(記録)I田、(L 車)S水、K枝、S水敏(一般)、(車)O畑(一般)、(記録)M内、N山(一般) 全14人

行動

1/12(金)  19:00 黒丸PAに集合 ⇒ 23:55 小布施PA着(仮眠)
1/13(土)  07:00 中野市のすき屋で朝食 ⇒ 08:30ホテル着 ⇒(準備後終日、志賀高原スキー場にて滑走)
1/14(日)  曇りのち晴れ 8:30 終日分かれてゲレンデ滑走
1/15(月)  快晴 8:30 ゲレンデで動画撮影後、分かれて13:00までゲレンデ滑走 ⇒ 13:30 ホテル発 ⇒ 17:00 駒ヶ岳SAにて解散 (大津京組20:00着)

記録

出発の前日から、全国各地に大雪の予報が出ていたが、前夜泊地の小布施PAには積雪はなく、テント泊・車中泊共に問題なく過ごすことができた。

 

1日目 1/13(土)
快晴の朝を向かえ出発。恒例となった「すき家の朝食」を済ませ、志賀高原に向かう。道路に雪もなくホテルに到着。9時に全員ゲレンデで記念写真を撮る。清水CLの滑走ツアー開始です。年に一度しかスキーをしない私はいつまでも初級です。Nコーチの元、I田さんの3人ツアーに途中からY口さんも合流して初級コースを中心にスキーを楽しんだ。「天気最高!!万歳」(文 M内)

 

2日目 1/14(日)
昨年の連日の吹雪と打って変って、今年の志賀高原は雪もお天気も申し分なしです。夜の間にさらに雪が降り積もり、夜明け前から除雪車や圧雪車のエンジン音が忙しく響いています。ホテルはゲレンデのすぐ前なので8時過ぎには外に出て活動開始です。一番乗りでリフトに乗って新雪を楽しみます。上級者の人達は、まっさらなゲレンデにきれいなシュプールを何本も描いて、頬も緩みっぱなしです。昨日に引き続きいくつかのグループに分かれて、それぞれ好みのゲレンデに散っていきます。小枝さんと沼さんが付きっきりのマンツーマンレッスンもあります。志賀高原を知りつくしたS水さんの先導グループは、一の瀬から、標高2000m越えの寺小屋山に向かいます。いくつものリフトを乗り継いで、東・西館山、高天原スキー場等々と自由自在に移動できるのがなんともぜいたくなツアーです。午前中は太陽が雲から見え隠れしていましたが、午後には見事な青空が広がり雄大な雪景色もたっぷりと楽しんだ一日でした。(文 M田)

 

3日目 1/15(月)
8時20分ホテルを全員が出発。簡単なミーティングの後全員が一ノ瀬ダイヤモンドスキー場に行く。 8時30分  各自が3~4回、一の瀬ダイヤモンドのゲレンデを滑走する。朝一番のために前日の夜に整地されたアスファルト状のゲレンデだった。
この傾斜だと初級コースであるし山スキーのための滑走とは言えない。しかし、空はあくまで晴れ渡り気持ち良いこと、この上ない。
9時10分  場所を焼額山スキー場に移して各自が3回ほど滑走する。このコースは中級コースとなっている。30分ほど滑って焼額山頂上で記念写真を撮った。その後、3グループに分かれて思い思いのコースに分散し午後1時まで滑った。
【所感】 個人的な感想になるが、志賀高原スキー場は初めてのスキー場であったが本当に広大であることとすべてのコースが優しい。自分のような高齢者にとっても馴染めるスキー場である。しかし、高度なテクニックを有するスキーヤーにとっては物足りないのではないか。
3日目は最高の天気に恵まれ、滑りながら遠くを見ると妙高高原をはじめとした新潟県の山々には本当に感動した。ありがとう皆さん。(文 I田)

 

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