葛川・坂下から小女郎ヶ池

日   程: 2018年1月7日(日)

天   候: 晴れのち曇り(-3℃~2℃)

参 加 者: K内(CL)、M内、B場、K村(記録)、NM

コースタイム

7:15米プラザ集合 ― 7:40坂下駐車地7:55出発 ― 8:06尾根の側面に取り付き 登山開始 ― 8:48 680m地点でスノーシュー・ワカンを装着9:00 ― 10:19   980m地点 ― 10:46 小女郎ヶ池の見える峠(昼食休憩)11:24 ―(1つ北側の尾 根を下山) 11:55(予定の尾根から外れる) ― 12:27(予定の尾根に戻る) ― 13:03 自然歩道に出る ― 13:20駐車地に到着


記録

 8日に予定されていた愛宕山山行が悪天候予報のため中止になった。その代わりとして、1日前の晴天予報の出ている7日に山行する提案がK内さんからあった。それに4名が参加を申し出て、上記の5名での山行となった。
 朝、米プラザに集合し、1台の車で葛川を目指す。花折トンネルを越えると辺りは急に雪国の景色に変わった。
 坂下の駐車スペースに駐車し鮎屋山椒園跡付近から斜面に取り付く。積雪10~20cmの杉の植林地帯の急斜面をツボ足で登る。やがて尾根の上に乗り、ひたすら上を目指す。植林地帯から外れると急に雪が深くなる。標高680m付近でスノーシューやワカンを付ける。この辺りでの積雪は70~80cmぐらい。昨日降り積もった雪がかなりあるようで、木々の枝にも雪が積もりきれいな雪山の景色になっていた。その中を一歩一歩新雪を踏みしめながら登っていく。
 私はその時、ワカンだったが、これぐらい深くやわらかい新雪だとスノーシューの方が歩きやすそうだ。ワカンでは踏み抜くことがよくあった。スノーシューのお二人に前を歩いてもらい、その後をワカンの3人がついていくという隊列で登って行った。
 標高が1000mを越えると積雪は1m以上になった。斜度が緩くなり峠に近づいてきた気配がする。次の瞬間、目の前の視界が開けた。小女郎ヶ池が見える峠に到着した。小女郎ヶ池はすっかり氷と雪に覆われている。その向こうに蓬莱山が見える。少し曇ってきたが、素晴らしい景色の中で、しばし昼食休憩。
 雪山では、登ってきた道をピストンするのが常套だが、今回はこの辺りをよく知るK内さんと一緒なので、登ってきたのとは別の尾根を下ることにした。おかげで、だれも踏んでない新雪斜面の好きなところを踏んで下りられ、とても楽しかった。やはり、この場合もワカンよりスノーシューの方が楽しく楽に下りられるようだ。スノーシューのお二人の速いこと速いこと。それに負けじと、ワカンで追いかけていく。
 あまりの楽しさにコースチェックを少し怠ってしまい、50mほど尾根から外れてしまってからそのことに気づく。登り返すのは大変なので、トラバースで本来の尾根に戻った。このトラバースがなかなか大変だった。こういうときもコースチェックは怠ってはいけないと痛感した。タイムロスがあったとはいえ、雪山の下山は速くて楽ちんだった。
 13時20分には、駐車場所に戻ってこられた。
 きれいな新雪の景色に囲まれて、天気も穏かだったので、標高差約700m、5時間半の雪山ハイクは、登りも下りも楽しいものであった。

(文、写真 K村)

 

Photo Gallaly (クリックで拡大)