鈴鹿・御池岳

日   程:2015年11月1日(日)

天   候:晴れ
参 加 者:Y永(CL)、T玉、M田、T中、K川、B場、Y田、K村(SL記録)、M内、A隅

コースタイム:7:00永源寺支所集合 -(車)- 7:50君ヶ畑(駐車地)8:00 … 8:15P603尾根取り付き … 9:03 P878 …(T字尾根)… 9:27P918 … 11:00テーブルランド … 11:30ボタンブチ(昼食休憩)12:00 … 12:38土倉岳12:45 …(ノタノ坂)… 14:42君ヶ畑(駐車地)

沿面距離: 11.8km 累積標高: 1065m 所要時間: 6時間43分

御池岳ルート図
御池岳ルート図

記   録

 今回の山行は、本当は1泊2日で、「錦秋の北鈴鹿」の御池岳と藤原岳を巡る計画であったが、2日目の天候が悪いことがわかってきたので、テント泊は中止して日帰りで御池岳のみということになった。
 7:00永源寺支所駐車場に10名が集合。気温3℃。なかなかの冷え込みである。3台の車で、君ヶ畑に向かう。駐車地でリーダーからのコース説明を聞き、8:00T字尾根に向けて出発。P603からの尾根に取り付く。下見の時には、少し手前からP815を目指して急斜面を苦労して登ったが、今回の尾根の方がかなり歩きやすい。45分で270mを登りP878に到着。ここからがT字尾根でブナやナラなどの自然林の中の歩きやすい尾根となる。そして、紅葉に包まれた回廊の始まりでもあった。今この辺りの木々は紅葉真っ盛りで、正に錦秋の状態。辺り一面が色づいた葉を透った光に染まっていた。そして木々の間からも色とりどりに紅葉した遠くの山肌が見える。あちこちから「キャーきれい。」「ワー素敵ー。」と感嘆の声が聞こえてくる。その素晴らしい景観の中をしばらく進むと、今度は「ナメコ発見ー!」の声に色めき立つ。そのような幸運は、このT字尾根でさらに何度か訪れた。
 テーブルランドが近くに見えるようになり、1000mを超えた辺りからは、木々の紅葉はすでに終末を迎え落葉してしまっているものが多くなってきた。足元は急な登りとなってきた。はっきりしない道を目印を頼りに登り切ると、視界が一気に広がり、テーブルランドに到着。今までとは全く景観が違うので、その変化がまた楽しい。崖沿いを歩き、ボタンブチを目指す。ボタンブチからは500mほどキレ落ちた谷が見下ろせ、なかなかの高度感がある。日差しはあるが風はない状態だったので、絶壁間近で昼食休憩。 絶景を目の前にして食べる昼食はまた格別であった。
 昼食後、テーブルランドの南西の端から土倉岳に向けて下山。土倉岳付近からも再び紅葉を楽しみながらの下山が続く。尾根の分岐のところで地図確認をしていると、「あったぞー」とS永氏の声。するとみんなで「突撃ー!」そこには今回最大のなめこの群落があった。
 これだけ紅葉を楽しませてもらった上に、お土産までたくさんいただくことができ、大満足で、君ヶ畑の駐車地まで下山できた。
 この後、テント泊での宴会がなくなったのは残念だったが、紅葉とナメコのお土産で皆さん大満足の錦秋山行でした。

(K村 記)

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