
実施日 2024年12月15日(日) 晴れ
参加者 M内(cl) M野(sl) A井 S藤
コースタイム
坊村8:00スタート~8:42取り付き~p566アイゼン装着~9:40北山(p695)~11:35白滝山分岐~12:03白滝山12:30~1359北山~ピストン下山 取り付き14:35
記録
この時期に下見? トレーニングを兼ねてコース確認?
寒波到来で、比良も雪山に変身し、思わぬ雪にびっくり、
軽アイゼンを持参していたのでちょっと安心。
午前7時30分の坊村駐車場は、満車に近い状態。橋の上はアイスバーン状態、おっと滑らないように
ほとんどの人は、武奈ケ岳へ、我がチームと単独の方だけが別コースへ、単独の方は三の滝から登ると、北山経由で道なき道を行くのは、我らだけとなった。
急登の取り付きから、150m登ったところで、アイゼンを装着する。雪は深くなるが沈むことはなかったので、アイゼンで安全に登ることにした。
最初の予定を変更して、白滝山でピストンすることにした。静かな雰囲気で、十分比良の雪山を楽しむことができた。今年は何回雪山を楽しめるだろうか?(M)
一口感想
この日は、坊村から伊藤新道を経て白滝山〜長池〜森山岳を目指す正規のルートではなく、本来の登山道より南西の尾根づたいに登るルートをとった。まずは695地点を目指し、そこから長池に繋ごうとした。が、695地点より上は、雪深く、尾根上は膝上までのラッセルを強いられるところが多く、かなり疲れた。そして途中から白滝山山頂までテープのある登山道に戻ったが、白滝山山頂までで、かなりの体力を削られた。
結果、森山岳には、辿り着けなかったけれど、この日の一連の地図をみながらのルート確認が地図読み練習となり、大変有意義だったと思う。(S)