赤坂山~三国山~・806ピーク(折戸谷登山口から周回)

日   程: 2019年4月28日(日)

天   候: 晴れ

参 加 者: M内(車・食糧)、A井(計画・CL)、K内(記録)

 

コースタイム

坂本観光駐車場5:10→R367→保坂→R303→関→県道218→R27→河原市→県道213→新庄発電所→松屋→折戸谷登山口付近P7:50~登山口8:05

~赤坂山・明王禿の鞍部10:00~三国山11:10~折戸谷源頭の鞍部13:00~・806 13:20~・706 16:00~・674 ~林道17:20~車着17:45→折戸谷登山口(テント泊)

コース概要

赤坂山~三国山 ルート図
赤坂山~三国山 ルート図

記録

 願経寺山へ行く予定だったが、雪が少ないらしいので諦め、ブナ新緑を求めて野坂山地を周回することになった。4/28(日)の企画はA井さん。

 河原市の信号から先行したのはなんとN岡さんの車。(1分でもどちらかが遅ければ会わなかった!)下山ルートのアドバイスを受けた後松屋でN岡車と分かれ、我々は折戸谷へ。登山口手前に車を置き登り始める。赤坂山手前で巻き道(藪・・)へ。明王禿手前の鞍部に出て、今度は三国山を巻くためのルート探しをしたがあまりの藪の濃さに断念。素直に一般登山道を歩く。三国山から北の尾根に入ると誰にも会わなくなった。

庄部谷山の時に通った・806を目指してひたすら北上。シルバコンパスとGPSを併用しての地図読み、3人とも熟練の域!一度も迷うことなく松屋に向かっての下山コースに入った。・795付近から林道が並走する。私たちは尾根を歩いたが、特に見どころのある尾根ではなかったので林道を使ってもいいと思う。・674からいよいよN岡さんお勧めのブナ林の中を下る広い尾根に入った。熊剥ぎの痕、古びた熊オリ(?)などがあり、スリル満点。ちょっとした音にも反応して笛をピーピー吹き鳴らしながら下山を続け、林道の予定場所にぴたりと降り立った。

久しぶりのロングトレール10時間・・普段は5時間歩くのがやっとの私はへとへと。登山口にテント設営の後、食事作りは若い二人に任せてテント内でゴロゴロ。超おいしいお鍋とお酒各種に舌鼓を打った後、早々と8:00に就寝。外は満天の星、北斗七星が見えた。

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