鈴鹿 綿向山

日   程: 2019年2月2日(土)

天   候: 晴れ

参 加 者: K村

 

コースタイム

御幸橋駐車場6:30 … 7:30 3合目 … 8:00 5合目小屋 … 8:20 7合目(ワカン装着) … 9:00 北尾根分岐 … 9:10北尾根(昼食休憩)10:40 … 10:45 綿向山山頂(休憩)11:20 … 11:45 7合目 … 12:15 3合目 … 13:00御幸橋駐車場

コース概要

綿向山
綿向山

記録

綿向山は毎年、樹氷を見るために、タイミングを見計らって何度か登るのだが、今年の冬は、いい条件で、樹氷が見られそうなチャンスが少なく、この1度しか行けなかった。

2月2日は、寒い日が続いた後、全県的に朝から安定した快晴の日という予報を前日に知り、急に計画をし、行くことにした。 

朝から快晴の日は、日光が当たって、せっかく出来た枝先の樹氷が融けて落ちてしまうので、できるだけ朝早く行くことにした。 

未明の6:15頃に駐車場に到着。すでに来ている人もいたが、駐車場にはまだ余裕があった。

6:30(日の出前)に登山開始。 9:00には山頂付近に到着できた。

予想通りの青空に枝先の樹氷の白が映える。北尾根では、想像していた以上に成長した樹氷を見ることができ、感激。

少し、ガスがかかるときもあったが、これがまたいい雰囲気を演出していた。 

北尾根の風裏の雪原で、ゆっくりと食事。日光が当たると、ポカポカと暖かい。贅沢なひと時を過ごすことができた。 綿向山の樹氷の景色の中でゆっくりと過ごした後、下山する。

その頃に大勢の人が次々と登ってきていた。下山は、ジグザグ道をショートカットして、雪のついた斜面をほぼまっすぐに下りてきた。 

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