日 時：２０１４年６月２１日（土）
天 候：晴れ一時曇り
参 加 者：Ａ班：Ｋ枝（ＣＬ）、Ｍ田、Ｋ西、Ｂ場（記録）、Ｔ中（車）
Ｂ班：Ｙ永（ＣＬ）、Ｋ村（記録、車）
コースタイム： ７：３０米プラザ集合
Ａ班：木地山北谷7:50～9:15木地山峠9:25～10:15百里が岳10:30～11:20根来峠11:28～11:40(P871)合流・昼食(車の鍵交換)12:10～12:20おにゅう峠～13:35(P803)13:55～15:20朽木小入谷BS－(車)ー16:00梅ノ木(合流)
記 録：
Ａ班は、集落から北谷の沢沿いに峠に向かう、オオルリの美しいさえずりを聞きながら、渡渉を繰り返す。降水確率も高かったが時々青空も見え、谷を渡る風はさわやかで谷筋の道は斜面をトラバースしたりそれなりに注意が必要だが、小鳥のさえずりや薫風に励まされ高島ﾄﾚｲﾙﾏｯﾌﾟのｺｰｽﾀｲﾑより早く木地山峠に到着。山ぼうしの緑に映える白い花に立ち止まり、ブナ林の大木に見とれ、雨の中を歩くことも覚悟していたのにウソのようである。
百里ヶ岳を過ぎシチクレ峠分岐を過ぎたところで単独で地蔵峠～三国岳を超えてこられた長岡さんに出会う。
下草も生えていない見通しの良いトレイルを快適に歩き根来峠に到着。個人的にはここからのルートが未ルートなので楽しみです。林道が完成し周りの様子は昔々に根来峠に来た時とは雰囲気は違っていますが、お地蔵さんは昔の儘。Ｂ班のルートを気にしながらもう少し進むことにしたら、バッタリと感激?の対面・・。ちょうど広い場所だったので昼食タイム。
これからのルートの情報をもらいおにゅう峠へ向かう。尾根を忠実に歩いていくと崖っぷちにでた。ザイルがぶら下がっていたので懸垂確保なみに道路に下りたつ。地蔵堂も新しい。
岩のごつごつ出た痩せ尾根等を超え(Ｐ803)につながる地点に付く。ナベクボ峠方面を示す標識あり。ユズリハジャングルも先に聞いていたのでさほど気にならなかった。やっぱりシャクナゲのほうが手ごわいかなぁー、後は植林の中を歩きやすい場所をさがし下っていくとバッチリと
林道に出た。ここは少しＢ班と違ったようだ。雨にもたたられず予想通りに歩けてよかったです。次回が本当に最終回楽しみにしています。
