比良・八幡谷 沢登り

日   程: 2013年 8月11日(日)

天   気: 晴れ

参 加 者: Tさん(CL)、Aさん、M(記録)

コースタイム: 7:30 堅田駅 = 8:30 細川 - 8:45 八幡谷入渓 - 10:30 二股・右股へ - 北方稜線 - 15:40 武奈ヶ岳 - 細川尾根 - 18:00 細川 = 19:00 堅田駅

 

記   録

★3人とも、初めての沢ではなかった。

Mの場合、前回2011.6.25 シャワークライムの所を雨具着用した覚えあり、

コースについては、直登よりも巻道を選択していたような記憶の中、2年ぶりに沢登りに緊張気味で参加。

今回は、暑いこともあって、シャワークライムを楽しんだ。

「水の流れの真ん中を登ると滑らない」というアドバイスに従いできるだけ直登した。ロープ、お助け紐は、数か所出してもらった。

終了地点・北方稜線の予定が、右寄りの細川尾根に出た。

どこに左寄りのコースがあったのか?

 

★ホームページに写真をと・・デシカメ持参。

 防水ジップに入れたデシカメをリュックの中に大型ゴミ袋を入れその中に入れて持って行く。遡行中の写真は無理、休憩中と、遡行終了の写真が取れれば、良しとしよう。なんとMが先頭を登る箇所があり、遡行中が撮れた。

 

★長丁場のツメはガレ場と急登。疲れて、武奈ヶ岳の山頂は、「あそこ」というだけで登らず。細川尾根も急な下りばかり、足がガタガタで、2時間もかかってしまった。日が長くてよかった・・・ああ しんどかったけど、冷たかったけど、涼しかった。

暑いときは、沢・沢・沢 最高 !!!

 

最初の休憩。遡行図と地図で確認
最初の休憩。遡行図と地図で確認
結果的には、ミズナラの巨木の二俣の手前でした
結果的には、ミズナラの巨木の二俣の手前でした

この先前方
この先前方
今登ってきた後方
今登ってきた後方

12時30分どこまで来たかな、お腹減った~
12時30分どこまで来たかな、お腹減った~
これからの前方
これからの前方

振り返ってみると
振り返ってみると
登っているところ撮れました
登っているところ撮れました

アップを狙うが
アップを狙うが
ブレましたゴメンナサイ
ブレましたゴメンナサイ

ラストはカッコよく
ラストはカッコよく
もう少しで登りきる
もう少しで登りきる

ハイポースの笑顔
ハイポースの笑顔
お疲れ様
お疲れ様

武奈ヶ岳をバックに
武奈ヶ岳をバックに