山 行 日: 2011年8月12日
報 告: T永
コースタイム:
中河内8:15---8:55登山口9:05---9:20鉄塔①9:25---9:40尾根分岐9:50 ---10:00スキ-場---10:10恋谷△751.8m(三角点見付らず)10:30---11:00 鉄塔①11:05---11:15登山口11:25-(車)-木の本
記 録:
金曜日に行く予定だったが、目覚ましを1時間早くするのを忘れて、目覚めたら5時を過ぎていた。次の日に行ったが、土曜日だったので乗る予定のバスが無くて慌てた。木の本駅で電車を降りて、余呉バスで中河内へ向う。椿坂にある木の根元には以前と同じ小さなお地蔵様が祀ってあった。バイパス工事の行われている現場を通り、坂を登って緩やかな車道を行けば中河内に着く。帰りのバスの時間を確かめると、今日は土曜日なので乗る予定だった14時過ぎのバスは運休。12時22分のバスに乗るには4時間しか時間が無い。コ-スタイムは4時間弱なので今日は頑張らないと、と気合を入れて出発。まだ8時過ぎだが日差しは強い。日影の無い車道歩きで汗が流れ落ちる。高時川沿いの車道を歩くこと40分で登山口に着く。字の消えかけた「火の用心」の標識があった。木陰で少し休んで出発。15分ほど登ると鉄塔に出る。余呉トレ-ルに記載されたル-トとは少し違っているようだ。ここからは急登となる。時間がないので頑張って登る。巡視路と離れる場所には「余呉トレ-ル」の標識があった。少し荒れた道を登り続け尾根の合流点に出て休む。植林の中の道を行くと10分ほどでスキ-場に出た。車道をブラブラ歩きリフト終点に着く。前のピ-クが目的の三角点だが、それらしい所には標石がない。藪の中を15分ほど探したが見付らない。時間に余裕があれば「点」ではなく「面」で探すのだが、今日は時間に余裕がないので諦めて昼食をすませて下山する。車道に出て歩いていたら車に拾われて木の本駅まで送ってもらった。
ピンポイントで標石を見つけられなかったので90%だが、一応三角点に立った事にしますが、秋になって藪が薄くなる頃に再挑戦したいと思います。
※国土地理院のホ-ムペ-ジで調べたら、現況不明、成果異常となっていました。もしかしたら三角点の標石は無いのかも知れません。