個人山行 鈴鹿  鞍掛峠~ヨコネ~五僧

【 実施日】2022年4月13日と20日(晴れ)

参加者:K澤

【コースタイム】

【13日】8:19 鞍掛峠P⇒8:36鞍掛峠⇒8:54 焼尾山⇒9:36三国岳⇒11:30東ヨコネ⇒12:32五僧(昼食)12:54⇒13:50東ヨコネ⇒14:19ヨコネ⇒16:04 306号線⇒16:10ヒッチハイク⇒16:20鞍掛峠P

 

 

 

鈴鹿山脈のなかで「最も行きにくい地域」が「鞍掛峠~五僧~谷山」だと個人的に思っています。行きにくい理由は日帰りでクルマを回収しにくいからです。鞍掛峠から北上して五僧まで行くことは容易ですが、来た道を戻ることは精神的に辛いです。五僧から谷山でも同じことが言えます。そもそも五僧に滋賀県側からクルマで入ることは林道が荒れており容易ではありません。五僧~谷山の県境に踏み跡は有りますが「山と高原地図」には破線すら載っていません。

私自身も今回は2009年4月以来、実に13年ぶりです。平日なので当然ですが誰ひとり出会いませんでした。鞍掛峠~三国岳の区間など「いつ付けたの?」というほど古いリボンが付いていました。⇒通る人が少なく誰も付け替えないのです。さらに「東ヨコネ」と呼ばれるところは県境稜線上に有りますが、ヨコネは県境縦走路を外れて西に30分も掛かります。「最高点」に至ってはさらに40分です。なかなか行けません。

 私は今回、五僧まで行き、Uターンしてヨコネに行き、南尾根を下って国道306号線に出て、ヒッチハイクで鞍掛峠に戻るという「迷案」を思いつきました。五僧に着いたとき「このまま権現谷林道を歩いたほうが確実なのではないか?」との思いに駆られましたが、それではヨコネ山頂を踏めません。意を決してUターンしました。ヨコネまでは普通に歩ける登山道でしたが、時間が厳しいので最高点を諦めました。南尾根は予想を遙かに上回る藪で「2度と歩きたくない」と思いました。ほとんど歩く人が居ない(物好きは何人かは居る)のだと思います。しかし、ここを下らないことには日没までに下山できませんので、前進しました。結果、なんとか無事に国道306号線にたどり着き「笑顔」で通りかかったクルマを止め、鞍掛峠まで戻ることが出来ました。クルマなら10分ですが、歩けば1時間以上かかるところでした。

 

【20日】7:43ツツロ坂峠⇒自転車にて3km⇒8:15  476駐輪地⇒8:53  764最高点⇒9:23 759ヨコネ⇒9:51下降点⇒10:42ツツロ坂峠⇒10:51カメラ発見⇒五僧へ

 「ヨコネ最高点に行けなかった」ので、それだけを目標にしました。大君ヶ畑から権現谷林道に入る入口は「通行止め」でしたが、自己責任で前進あるのみ。行く手を阻む岩をどけながら進み、ツツロ坂峠にクルマを止め、自転車で登山口へ。道中、帰りのためにクルマの邪魔になる岩をどけながら進みました。本日の大失敗=自転車走行中にカメラを落とした!駐輪地=登山口に到着して写真を撮ろうとしたところ「カメラが無い!」ことに気づき、大慌て。探しに戻るのも時間が掛かるし登り坂でタイヘンなので、そのまま出発。(写真はスマホで撮影しました)先日の南尾根と違って、歩きやすいこと。「山と高原 地図」には掲載されていませんが、西内さんの「鈴鹿の山ガイド」には載っていますので、歩く人はいる模様です。約40分で最高点に到着。そこからヨコネを目指したのですが、これがなかなかのやせ尾根で「スリル満点」でした。ヨコネまで足跡を繋いだら、Uターンしてツツロ坂峠への最短尾根を下ります。今日は快適な尾根でした。

クルマに着き「自転車回収とカメラ捜し」のために、五僧方面へ進みます。10分足らずでカメラを発見。少しキズが付きましたが機能は無事でした。自転車を回収し、五僧へ。目的は秋にテント泊で泊まる予定なので「水場確認」です。結局、水場は五僧から徒歩10分ほどかかる本日の登山口付近まで来ないと有りませんでした。まあ、確認が目的だったので「徒歩10分」は良しとしなければなりません。五僧でお昼を食べ、帰路に着きました。